有効期限通知書が届いても、カード本体と電子証明書のどちらを更新するのかは分かりにくいものです。期限が迫っていたり、すでに過ぎていたりすると、筑紫野市役所へ何を持って行くのかも気になりますよね。
地域情報メディア『ちくしのしる』のライター、CHIKARAです。わたしは行政手続きの案内を見るとき、まず手元の通知書とカードの期限を見比べてから、窓口や持ち物を確認しています。
この記事では、更新内容の見分け方、受付場所、必要書類の順に紹介します。本人が行く場合と、家族などの代理人が行く場合の違いも分けて掲載しました。
カード本体と電子証明書の違い
マイナンバーカードには、顔写真付きのカード本体と、ICチップに記録された電子証明書があります。見た目は一枚のカードですが、有効期限と更新方法は同じではありません。
通知書に書かれた更新対象を先に見ることが、迷わず手続きを進める近道です。カード本体の更新では新しい顔写真を使って申請し、後日、新しいカードを受け取ります。
- カード本体の更新
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顔写真付きカードそのものを新しくする手続きです。
- 電子証明書の更新
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現在のカードに新しい電子証明書を書き込む手続きです。
通知書から更新内容を見分ける
有効期限通知書には、更新が必要なものとして、マイナンバーカードまたは電子証明書が記載されています。まずは封筒の中にある案内と、現在のカードを手元に置いて見比べます。
カードの表面にはカード本体の有効期限があり、電子証明書の期限はカードに手書きされている場合があります。書かれていないときは、市民課への問い合わせで確認できる内容です。

わたしなら通知書を開いた日に期限だけ見ておきます
更新を始められる時期を知る
カード本体と電子証明書では、更新を始められる時期が異なります。通知書が届いた時点で申請できることが多いものの、生年月日やカードの発行時期によって期限は一律ではありません。
電子証明書の更新は、有効期限日の3か月前から筑紫野市役所で受け付けています。カード本体の更新は、通知書にある申請書IDを使ったオンライン申請や郵送申請などが基本です。
| 更新するもの | 主な手続き |
|---|---|
| カード本体 | 顔写真を用意して新しいカードを申請 |
| 電子証明書 | 現在のカードを市役所へ持参して更新 |
筑紫野市の更新手続き窓口
筑紫野市の電子証明書更新やカード受け取りは、筑紫野市役所1階の市民課が窓口です。所在地は筑紫野市石崎一丁目1番1号、市民課の直通電話は092-557-5117です。
市役所へ行く日は、通知書に記載された案内も一緒に持って行くと確認しやすくなります。わたしは用事のついでに寄るときも、窓口の階と担当課を先に見ておくほうです。
受付時間と予約の有無を確認
市民課の受付は、祝日と年末年始を除く平日の8時30分~17時です。第2・第4土曜日にも9時~12時の週末窓口があり、12月は第2・第3土曜日となります。
筑紫野市の案内では、電子証明書更新の事前予約は必須とされていません。ただし、受付内容や混雑状況が変わる可能性はあります。土曜日に行く前は最新の取扱業務を確認すると安心です。
本人が更新するときの持ち物
本人が電子証明書を更新するときは、現在のマイナンバーカードを持参します。有効期限通知書も手元にあれば一緒に持って行けますが、通知書がなくても更新手続きは可能です。
カード本体の更新では、申請後すぐに新しいカードを受け取れるわけではありません。交付通知書が届いたあと、本人確認書類や古いカードなどを持って受け取りに行く流れです。
- 現在のマイナンバーカード
- 有効期限通知書
- 必要に応じて本人確認書類
手続きの種類によって持ち物が増える場合があります。通知書を紛失した人や、カードの期限が切れている人は、来庁前に市民課へ伝えておくと当日の確認がしやすくなります。
電子証明書更新と暗証番号
電子証明書の更新では、カードに現在設定している暗証番号を使います。署名用電子証明書は英字と数字を組み合わせたもの、利用者証明用電子証明書は数字4桁です。
暗証番号が分からない場合やロックがかかっている場合は、更新とあわせて再設定が必要になることがあります。暗証番号を第三者へ伝えないことも大事な注意点です。
わたしも複数の暗証番号が出てくると、どれを使うのか一度止まってしまいます。暗証番号そのものを書いた紙ではなく、種類だけをメモしておくほうが扱いやすいと感じています。
家族や代理人が更新する場合
電子証明書の更新は、家族などの任意代理人でも手続きできます。ただし、本人が行く場合と異なり、本人の住所へ郵送される照会書兼回答書などの準備が必要です。
有効期限通知書に照会書兼回答書が入っていない場合は、市民課へ郵送を依頼できます。本人が必要事項を記入し、封筒に入れて封をした状態で代理人へ渡す流れです。
通知書にない場合は、市民課へ郵送を依頼します。
暗証番号を含むため、記入後は封筒を封かんします。
本人のカードと代理人の顔写真付き本人確認書類を持参します。
照会書に記入された暗証番号が違うと、その日に更新が終わらない場合があります。代理人へ暗証番号を直接伝えるのではなく、指定された封筒で市役所へ提出する仕組みです。
子どもや成年被後見人の手続き
本人が15歳未満の場合や成年被後見人の場合は、法定代理人が関わる手続きになります。親権者や成年後見人であることを確認する書類が必要になる場合があります。
15歳未満と成年被後見人には、原則として署名用電子証明書は発行されません。利用者証明用電子証明書の手続きとは扱いが異なるため、本人の年齢と必要な機能の確認が先です。
カード本体を受け取る際は、本人と法定代理人が一緒に窓口へ行くことが基本です。子どもと出かける日は、書類不足で出直さずに済むよう、市民課へ先に聞いておきたいところ。
期限切れや通知書紛失で悩む方へ
今日できることは、通知書とマイナンバーカードを机に並べ、有効期限を一つだけメモすることです。通知書が見つからなくても、電子証明書の更新をあきらめる必要はありません。
電子証明書は期限が過ぎたあとも発行手続きができますが、更新までマイナポータルやコンビニ交付などを利用できない場合があります。カード本体の期限切れとは分けて考えることが大切です。
わたしは期限と更新対象が分かるだけでも、次に聞くことが少なくなり、気持ちが少し楽になると感じています。まずはメモを手元に残し、都合のよい日に市民課へ相談してみてくださいね。




